前半は、両チーム拮抗した試合になりました。先制トライを決められてしまいますが、なんとか追いつき、キック差の12-14で前半が終了しました。

後半もペナルティが多く自陣に攻め込まれることが多く、後半早々にトライを取られてしまい9点差と少し差が開いてしまいました。攻撃するもターンオーバーされてしまい、くるみクラブの攻撃する割合が少なく、自分たちの持ち味を発揮することができませんでした。しぶとくディフェンスを続けるも後半は得点できず悔しい結果となってしまいました。同点のままゲーム終盤に入り、後半ラスト5分で勝ち越しのトライを決め、31-26で勝利をあげることが出来ました。

去年僅差で負けた相手に、リベンジを果たせました。チーム目標の選手権優勝への道のりはまだ長いですが、1試合1試合勝つ準備をして臨みたいと思います。また、選手権の初戦を無事勝利で収めることができたのでこのまま勝ち続けていきたいと思います。引き続き応援よろしくお願い致します！

田戸・有本・入澤

【POTM】

4年　高野光平

【Pick up player】

3年　入澤忠信

1年　村山侑矢

2023